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植生工について
今回のような築堤工事(堤防を作る工事)では堤防の斜面の土が崩れないよう植物の種を植え、その植物の根で堤防を守る「植生工」というものを行います。
右の写真が一般的な種子を散布して行った法面です。

九州緑化産業 より
問題点と改善策
しかし、一般的に使用される植物は鳥屋野潟にもともと生えている植物ではないため、「外来種」となってしまいます。
そこで今回は、鳥屋野潟に自生している植物の根っこを堤防の斜面に散布し、その植物の根で堤防を守る
「根っこ吹付工法」という新たな工法を使用しようと考えております。
この取り組みにより、堤防の安全を守るだけでなく、鳥屋野潟本来の自然環境や生態系を守ることにもつながります。
試験施工の取り組み
先ほど紹介した「根っこ吹付工法」を確実に行うため、本施工の前に試験施工を実施しています。
右に記載している三つの植物の根っこを使用し、試験を行っています。
現場事務所の脇で行っておりますので、お近くへお越しの際は、お気軽にご覧下さい。

ヨモギ

ギシギシ

イタドリ
試験施工の様子

グリーン産業㈱ の協力のもと、試験施工を行いました。

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