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環境保全への取り組み
騒音・振動対策
当現場は、新潟市の第2種区域及び第2種区分に該当するため、特定建設作業となります。
そのため特定建設作業届を提出し、騒音規制法と振動規制法に基づき作業を行います。
生態系保全
当工事では、鳥屋野潟周辺の自然環境保全に配慮し、下記生物をはじめとする地域生態系の保全に努めています。
ハクチョウ類への配慮
鳥屋野潟では、毎年10月上旬から2月にかけて一万羽を超えるハクチョウ類が越冬します。
ハクチョウ類の生息期間は、騒音・振動による影響低減を目的として作業時間を9時~17時に制限し、環境に配慮した施工を実施しています。
新潟観光ナビより
Wikipediaより
エチゴモグラへの配慮
鳥屋野潟周辺では、平成25年度、平成26年度に1個体ずつエチゴモグラの生息が確認されています。また、同種のものと考えられる坑道の痕跡を調査範囲のほぼ全域で確認されています。
エチゴモグラは地域に生息する貴重な生物であり、生息確認時には適切な保護対応を行いながら施工を実施しています。
新たな植生工法の開発
今回のような築堤工事(堤防を作る工事)では 堤防の斜面の土が崩れないよう植物の種を植え、その植物の根で堤防を守る「植生工」というものを行います。
しかし、一般的に使用される植物は鳥屋野潟にもともと生えている植物ではないため、「外来種」となってしまいます。
そこで今回は、鳥屋野潟に自生している植物の根っこを堤防の斜面に植え、その植物の根で堤防を守る
「根っこ吹付工法」という新たな工法を使用しようと考えております。
この取り組みにより、堤防の安全を守るだけでなく、鳥屋野潟本来の自然環境や生態系を守ることにもつながります。
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